リフレクティックス
リフレクティックス社が持つ「優れた反射技術」は、超高熱環境で使用する宇宙船及び宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業に採用されました。
以来、様々な技術を駆使し、進化し現在あるシンプル構造体のリフレクティックスが完成しました。その構造は、両面アルミ箔に2枚のバブルポリエチレンシートを3枚のポリエチレンシートが内蔵された単純構造体です。
この高い遮熱性能をもつリフレクティックスは、暑さ寒さを快適に過ごす事に寄与した環境に優しい材料です。しかも経費の節約とエネルギーの節約に大きく貢献します。
輻射熱(ふくしゃねつ)
輻射熱とは、離れている熱源が物体の温度を上昇させるために用いられる放射エネルギーのことです。
外気36℃の太陽の下にいると、吹き出るような汗と息詰まるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。体温36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません。
しかし、暑く感じるのは太陽の輻射熱が直接体に当たって熱を発しているからです。木陰に入ると木の葉が輻射熱をカットしてくれますので、涼しく感じます。
輻射熱をカットする決め手は反射率
ほとんどの建材は反射率が低く、外部の熱を吸収してしまいます。従って夏は暑く冬は寒いという結果になってしまいます。反射率97%のリフレクティックスは、ほとんどの熱線をはね返してしまいます。
更に吸収された残りの3%は、エアーキャップによる断熱層が熱の伝導を防止しますので最強の遮熱であり、断熱材といえます。
リフレクティックスの特徴
| 高断熱性 | たった8mm厚でポリスチレン啓断熱材75mm相当、またはR-14.3と同等の断熱効果があります。 |
|---|---|
| 熱輻射 | 熱損失及び熱取得を制御する両外面の熱輻射値は、0.03で、冬は97%の熱を逃さず、夏は97%の熱を反射して逃がすことになります。 |
| 広い使用温度範囲 | -50℃~80℃と広範囲な温度領域で使用可能です。250℃の蒸気配管等では50mmスペースを設けて使用できます。 |
| 電磁波・可視光線 | 紫外線を阻止し、可視光線反射率は97%を超えます。また、電磁波もカットします。 |
| 利用空間拡大 | 超薄型で高い性能を発揮する為、取り付け空間が少なくすみ、その分だけ空間が有効に利用できます。 |
| 安全性 | 腐食性や毒性、ガン原生等がなく非常に安全性が高い商品です。また、大気への汚染物質の放出はありません。 |
| 作業性 | カッターやハサミで簡単に切断できるため、作業効率が非常に向上します。また、保護マスクや保護服は必要ありません。 |
| 多種の取付方法が可 | ボルト締、接着、縫い閉じ、ホッチキス止め、鋲止め、テープ止め等、種々の取り付け方法が可能です。 |
| 優れた強度 | 強い引張り強度を持っています。 |
| 密閉性 | 空気を完全に遮断しますので、高気密の空間を作ることができます。また、蒸気を阻止します。 |
| 耐久性 | 全体の層をプラズマ溶着しているので、剥離したり、破れたりすることはありません。また、酸化したり、分解することもなく永久的なものといえます。 |
| 結 露 | 水分の吸収がなく、夏冬の重量の変化がないので、結露のない構造とされています。 |
| 清 潔 | 細菌もカビも繁殖しません。また、高圧洗浄機で洗浄することも可能です。 |
| 軽 量 | 1平方メートル当たり305g程度の重さなので、運搬が非常に楽です。 |
| 廃棄物の減少 | 非常に薄い商品ですので、材料の端材が少なく、大幅に廃棄物が減少します。 また、端材は座布団や置きござ等に再利用できます。 |
リフレクティックス物性(米国データによる)
| 項 目 | 性 能 |
|---|---|
| R 値 | R14.3 3インチ発泡ポリスチレン相当 |
| 厚 さ | 5/16インチ(7.93mm) |
| 使用温度範囲 | -50℃~80度 |
| 引張強度 | 平均3.7Nmm |
| 曲げ柔軟性 | ひび割れなし |
| 水分吸収率 | 0.0% |
| 熱反射率 | 97% |













